外注化で最初の失敗から学んだこととは?

朝の机上 実践記
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外注化に失敗しました。以前の記事に書いたのですが、絶対に必要な外注さんにお渡しするキーワード選定ができない・・。

 

私自身も何をそんなに難しく考えるの? と歯痒い思いがあるのですが、どうにもこれだけは試行錯誤の繰り返しです。

 

やってみなければ分からないのにすっかり自信をなくしているので、できないのでは? と思い込んでいるのですね。そんなことを言っている場合ではない!

 

記事のテーマは私自身の周りにいくらでもあるはず、と思っても何も響いてこなくてほとほと創造力の欠如、観察眼の欠如と落ち込んでしまいました。

 

けれども私にとっては何でもない、あたり前のことが人によっては調べたい事柄だったりするんですよね。

外注化の教材はじっくり読んで頭に叩き込むこと! 必須でした

 

丁度1年前にクラウドワークスさんに登録をして、外注さんに記事作成のみを発注しました。外注さんに助けていただき、自分も一生懸命書いて記事を積み上げ、アドセンスブログを立ち上げることができたのです。

 

けれども生来あわて者の私は最初からじっくり教材を読むことなく、外注発注のところだけを読んで分かったつもりで外注化をスタートしてしまったのです。

 

これが失敗の大きな原因でした。

 

この教材には、外注先のクラウドワークスさんのシステムも丁寧に書かれているのに、一通り読んだだけでした。タスクとプロジェクトさえ詳しくは知らなかったのです。
(後にはクラウドワークスさんのシステムが変更になりましたが、この教材販売者さんはその変更後の教材を改めて無償で提供しています)

 

そして以前にも失敗した事を書いたのですが、私の場合は基本的なところで間違えていたので、タスクで募集をかけたところたくさんの方が応募されました。

 

何故こんなにたくさん集まったのか?
私がタスク募集の項目に不必要なことを記入したからでした。
私ではなく、応募された方が記事を書く枠に私自身が「不要」と書いてしまったからです。

 

自分が何か書かなければいけないのだと誤解してしまったんですね。

 

意味が分からなければそこでストップして調べればよかったし、クラウドワークスさんに質問すればよかったし、事前に販売者さんに聞いてみてもよかったのです。クラウドワークスさんには当時、質問することさえ出来なかったのですね。質問ページを探しても分からなかったためですが、そういう細かいミスをしていたんですね。

 

記事を書く欄に「不要」と書いたのでは、読んだ方は驚いて、とりあえず応募しておこうかと考えられても不思議ではありません。私の痛いミスでした。

 

よく読めば分かったはずなのに、もうその時は顔から火が出る程恥ずかしい思いをしました。
必要以上に集まってしまった外注さんに慌ててしまったのです。

 

そして、同じ人が何度も応募してきて、何だか世の中の見てはいけないものを見てしまったような悲しい気分にもなりました。

 

販売者さんに泣きついて解決方法を伺いました。
「すぐに途中終了してください」という返事をいただきました。

 

途中終了しましたが、承認した人数分の料金が発生することになりました。
大失敗でした。記事は1つもないのにです。汗)

 

そんな失敗をしながらその後、プロジェクトで募集を再開。
5人の方と契約出来て、私の書いた分も含めて30記事が積み上がったわけです。

 

30記事積み上げたところでアドセンスの審査を受け、無事通過してここまできました。
けれども審査を通過した時点がアドセンスブログのスタートなんですね。

外注さんにお渡しするキーワードを集めて選定するのだけど・・

グッドキーワードや関連キーワードツールなどでまず1語のキーワードを入力して、2語目、3語目のキーワードを拾っていきます。

 

例えば、「クリスマス」なら851の関連キーワードが出てきました。

 

そこから派生して「クリスマスソング」や「クリスマスローズ」「クリスマス チキンレシピ」などと多岐にわたるキーワードが出てきます。

 

なので自分が書きやすい、これなら書けるというキーワードを引っ張ってくればいいだけの話なんですが、記事の構成を考えると、ただ「このキーワードで書いて下さい」だけだと普通の主婦の方がタイトルや見出しを考えながら書けるものではないのだろうと思っていました。

 

こちらでタイトルや中見出しを考え提供して、それに沿って記事をお願いする方が書きやすくなりますと、あるライターさんから言われました。

 

だから最近は却って外注さんへの発注がしづらくなってしまったのです。

 

テーマを決める。

ターゲットを設定する。

キーワードを集めて選定する。

記事タイトルと中見出しを考えて、先に大筋を決めるか作成するかしておく。これが記事の構成になります。

記事を書く。

書いた記事の見直しをする。これが校正になります。

ワードプレスに投稿する。

 

一連の作業を経て1記事が出来上がります。

 

この中で1つ1つを外注さんに発注していくことになります。

 

教材の販売者さんは、最初のうちはキーワード選定は自分でやった方がいいと書かれています。慣れる事が必要ですし、自分でやらないと分からないこともあります。

 

人様にお願いするのに自分が分からないでは話になりませんもんね。

 

1語のキーワード、2語のキーワード、3語のキーワードという言葉をよく見かけますし、教材はページ数を割いて説明しています。

 

メインキーワードの1語を2語に増やすことでキーワードを広げます。

 

グッドキーワードや関連キーワードツールで、ある言葉を入力すると、1語から2語、3語のキーワードが出てきます。その中にはずらせるキーワードも生まれて来ます。

 

そしてそのキーワードに需要があるかを調べますよね。
グーグルキーワードプランナーを使います。
100-1000が需要の目安になります。

 

ちなみに、グーグルキーワードプランナーに関しては、登録の方法も図解入りで販売者さんが説明されています。図解入りは分かりやすいですよね。

 

そして他にも、例えばクラウドワークスさんに登録する方法も図解入りです。図があった方が分かりやすいだろうと思われる項目は図解入りなんですね。

 

1年経った今もキーワードの収集、選定は苦手なんですね。

 

外注するに当たって外注さんに書いていただきたいキーワードを用意するのは当たり前なのに、それができない。確かに難しく考えすぎているのかもしれません。

 

何しろ今は何より記事の投稿が最優先なのに、まだフラフラと迷って、例えば外注さんに渡すべきキーワードが決められずにいます。

 

検索結果の1ページ目に知恵袋、教えてgooなどのQ&Aサイトや無料ブログがあるか?
タイトルにキーワードが全て入っているか?
キーワードの順番はちゃんと左から組み込まれているか?
ライバルサイトのチェックはしっかりやっているか?

 

とにかくやるしかないのですね。

 

ターゲット設定をして、キーワード選定が終わり、ライバルチェックも終わってさあ、これからクラウドワークスさんに募集をかけてみます!

 

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まとめ

何だか言い訳ばかりの記事になってしまいました。
記事を積み重ねてアクセスを集める。
グーグルアドセンスはアクセスを集めてなんぼ! と言われます。
本当にそうなんだ~、と心底実感しています。

 

外注化に関しては自分で書けないのなら外注しよう! と勧めておられる先輩のアドセンサーやブロガーの方はたくさんいます。

 

外注化に成功されたブログでは、スムーズに外注発注ができて記事の投稿数が増えました! と喜んでおられるブログもあるんですね。

けれども外注費が予算オーバーして損をしてしまった、とか却ってやることがたくさんあるんで、外注する前が大変なんだという感想を読んだりしました。

 

事前の準備がどれほど大事か、当たり前なんだけど、そういうことも失敗を避ける上では大切なことだと思います。

  1. […] 70歳から始めるブログ  1 user外注化で最初の失敗から学んだこととは?https://life2263.com/497.html おはようございます、maigoです。今日もご訪問いただきありがとうございます。  […]

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