アドセンスブログ 外注化失敗? 成功? まだまだ未知数!?

外の景色 実践記
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私は、当ブログの他にもう1つアドセンスブログもワードプレスを使っています。

 

長い間リアルの仕事でパソコンを使った印刷物の編集をしていましたから、ちょっとたかをくくっていました。ワードプレスと、例えばDTPで使うインデザインというソフトの使い方は全く違いました。

 

ちょっと使い勝手が違うなんていうレベルではありませんでした。

 

これは大変だ~、完全にリアルの仕事は頭から切り離さないとダメだ、ということだけはわかりました。

 

ワードプレスありきでやってみようと思いたち、6記事程入れていたSeesaaブログを閉鎖しました。

Seesaaさんの広告がちょっと面倒になったからです。

 

曖昧なことで申し訳ないのですが、無料ブログではワードプレスは使えないという認識でいましたから、すぐにドメイン取得を考え、取得後エックスサーバーと契約しました。

教材はたくさんあると目移りしてしまって結局中途半端になる?

 

多くのアドセンス実践者の先輩方が口にする、「実はノウハウコレクターだった・・」というこの言葉を自分も使うようになるとは、当時思ってもいなかったのです。いや、結構言い訳にしている、というところもあるかな、と自分で反省しています。

 

初心者向き、という言葉がやたらに目に付いていたころ、教材販売者のブログを覗くと「自分はノウハウコレクターだった・・」という言葉が必ず出てきます。

 

それでも稼げるようになったよ~、と言いたいのでしょうね。励まし? と受けとっていますが。

 

ネットで無料オファーが送られて来る度に、なぜこういうメールが届くのか、ということを考える前に中を開いて読んでみて、簡単! 初月から〇〇円稼げる! という文言に惹かれてしまうんですよねぇ。

 

内心焦っていたのでしょうか? 情報弱者という言葉もこのころ知りました。ちょうど3年位前です。

 

今なら、たとえ有名な方から届いたメールでも号外メールだったら開きません。開いても紹介するメールだと確認して削除してしまいます。

 

何しろ今は、1つことに集中している時期な訳ですから。

 

あちこちに目が行くのは当然です、人間ですから。もっといい情報かもしれない、と思ってしまいますよね。

 

ある方が言っていた「一旦無駄なメールは全部捨てろ!」ということに共感しています。

記事が書けないなら外注さんに助けてもらおう・・

 

ライティングする人

 

自分は何もしないで人に記事を書いてもらう、ということではなく、本当に書けないのなら外注さんに助けてもらおうと考えたのです。そう、そういうこともできるんだと。

 

記事や文章を書く仕事をしている人が仕事を探している。記事を書いてもらいたい人がいて、記事を集めたい。それならお互いにメリットがある、というわけで、そうだ! 外注化してみよう! と思いたった訳です。

 

そしていろいろな人がくれるメールでも外注化のおすすめが目立ち始めました。

 

自分が書けないのなら (私の場合は、忙しい訳ではなく1日中頭を抱えながら記事を書こうとしても書けなかったからなのですが) 若いママさんの場合は、子育てが忙しく時間が取れないとか、同じことはサラリーマンの方でも言えますよね。本業が忙しくて中々作業ができない、とか。

 

確かにどなたかに代わりに書いてもらうのは助かります。それで外注化に特化した教材を購入したわけです。

 

そうして始まった外注化。けれどもあわて者の私は充分に教材を咀嚼することなく、いただいたキーワードを使って何人かの外注さんに書いていただきました。

 

そして今アドセンスブログを運営できています。

 

クラウドワークスさんに仕事を発注する側として登録を済ませ、さあ何とか記事を集めてアドセンスの審査を受けようと思っていたのですが、何を勘違いしたか、まずタスクに募集をかけてしまい、またそこで何を間違えたか、タスクの募集要項に余計なことをして失敗してしまったことは前にも書きました。

※タスクとは=クラウドワークスにおいては「手続きが簡略された小さな仕事」といったところでしょうか。クライアントから求められた作業をすぐに開始、納品できる形式の仕事を指します。
引用:クラウドワークス

 

10カ月が経過して、この1カ月は外注さんを頼んでいません。自分で書いています。

 

つまり、もう外注する資金が・・。

 

なので、自分で書いてはいるのですが、めっきりアクセスが減って (それでなくともアクセスは少ないのに)、外注さんの力は大きかったと感じています。

 

引越しが無事に済んで落ち着いたら、また外注さん募集を再開しようと思っています。

 

今ではアドセンスブログは、1日飛ばしでの記事書きになってしまい、1日1記事という原則が守れないでいます。

始まりが失敗だったと猛反省です

 

外注化教材の販売は何度もあるわけで、私に届くメールにも紹介の記事があります。

 

ああ、また販売の時期がきたんだな、と思って見ていますが、その中でもっとも信頼する方からのメールに「プレゼント」があったのでいただきました(笑)。PDFです。その中で書かれていたことを読んで本当に衝撃を受けました。

 

私の外注のやり方は間違っていた!? ということがわかるものだったのですね。

 

つまり私はただ焦るばかりで見切り発車してしまったのです。ある程度記事を貯めなくてはならないのに、いただいたキーワードを使い果たして、はたと困ってしまいました。自分でキーワード選定をすることが苦手なのに、外注さんにお渡しするキーワードが間に合わなくなってしまったのです。

 

そしてたった1人いてくれた外注さんからは「丸投げだ」とクレームがきました。

 

その方は準備万端整った環境で記事を書いてこられた方だったのです。準備万端というのは、タイトル、中見出しがきちんと指定されているもので、それに沿った記事を書いていくという形だそうです。

 

私は1番大事なそれをサボってしまっていたのです。

 

そしていろいろブログを見て回り、確かに私のブログはごちゃ混ぜで全体のブログの印象が薄いのですね。1本筋が通っていないブログ、何の特徴もないブログだったのです。

 

先にそれを立て直さないとどうにもならない、と感じています。

 

販売者さんも初心者はごちゃ混ぜで行きましょう、と言っていたのですが、それでも方向性は必要なんだということも強調しておられましたが、そのことをあまり深く考えていなかったのです。

さいごに

 

このアドセンスブログを今後どういう風に方向転換していこうかと迷っているのです。

 

だから自然、記事も休みがちになり、少ないアクセスが益々減って行くわけで・・。

 

失敗は失敗としてキチンと受けとめ、このブログだからできるという方向転換を考えていこうと思っています。

 

もうひとりの先生みたいな方の「とにかく記事を積み重ねていこう」という言葉を拠りどころにして、キチンと1日1記事投稿していこうと思います。

 

外注さんには自分が書けないテーマをお願いしようと思っています。地方に住んでおられるならその地域でのご自身の体験談などを書いてもらえるなら、と思っているんです。

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