外注さんに発注後 体調を崩して対応出来なくなった?

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毎日暑い日が続いています。この暑さで私、ちょっと体調を崩しました。迫っている引っ越しの準備のかたわら、アドセンスブログのための外注さん募集に向けて準備が遅れがち。

外注さんに発注するには自分で準備しなければならないことがあります。

リサーチして、キーワード選定、ターゲットを決めてタイトルや中見出しを作る。それができなくなりました。

発注先のクラウドワークスさんからはまだ応募のメンバーは来ていませんが、発注準備ができないとなると無責任に発注もできません。やっと10個ほどのキーワード、タイトル、中見出しを考え、サンプル文書を依頼したのですが、クラウドワークスさんのメンバー2人の方からはサンプル記事を依頼しても、ウンともスンとも返事がありません。なので、今回の発注はなかったことにしてほしい、とこれまた無責任なお願いをしてしまいました。

とても怖いことですが、クラウドワークスさんから募集が出来なくなる? と一時落ち込んでいました。

実際にはそんなことないのですけどね。

どうにも適切なキーワードが拾えない・・

自宅にいても熱中症にかかるということは知っていましたが、でもそれではないようでした。

ただ倦怠感がつきまとってどうにも、何かを集中して考えることができない状態で、これから10日あまり、本当は記事を集めたかったのに、肝心のことができないでは応募してくださった方たちに返って迷惑をかけると思い、断念しました。まだ結果は出ていないのですが。

クラウドサイトはまだ他にもある、とたかを括っていますが、果たしてどうなんでしょう?

とにかく引っ越しがまだこれからの状態であること、体調を元に戻さないと何もできない、と完全に小学生レベルの思考です。

私が購入したFAAPは、全ての業務を発注してお任せするのが最終的な形だと言っています。少なくとも私はそう受けとっているわけです。

でも、今までお願いしていたある外注さんから「丸投げするんだ」と言われたことに、かなり私の気持ちにプレッシャーがかかりました。

そうなんですね。この教材はタイトルやキーワードは個別に募集をかけることができるんです。

だから今度の件は、私がただいろいろな業務から逃げているだけかもしれませんね。ボーッとした頭でそのことばかりが浮かんできます。

とにかく今は外注さんとのやりとりが苦痛になっています。

こう書いてくると当ブログは、かなりネガティブなブログになっていると自覚して、結構焦ってもいます。汗）

こうやったらこういう風に成功したよ～、と書ければいいのですが、発注者としてももっと勉強して外注さんが書きやすい環境を整えてあげなければいけないんだと、つくづく反省しています。

キーワードに関して神経質すぎるのかもしれません。

外注さんにお願いするのは、年中検索されるキーワードと3か月先のキーワード。

もっと気楽に、身近なところからネタを拾っていけばあるのだと、自分でも思っているのですが。

普段読んでいるメールには、「簡単だからぜひ外注してみるといいですよ～」とメール発行者さんは書かれているのですが、何が簡単なのだろう? と益々私の頭は混乱するばかりです。

正直、そんなに簡単ではないよ、と思っています。

キーワード選定→ターゲット設定→タイトル、中見出しを作る→発注。

それも10個や20個ではすぐに尽きてしまいます。少なくとも100くらいのキーワードを選定して、タイトル、見出しを作って準備しておいた方がいいに決まっています。

この一連の作業で、例えば今、自分にとって20記事必要であれば一体どれくらいキーワードセットが必要になるのだろう?

やっぱり販売者さんのいう400個は必要なの? とはいえ、この400個を精査しておられるということなので、実際の数はもっと少ないのかもしれませんが、それを考えるなら自分で書いた方が早いよね、となってしまうのです。

時間はかかっても余計なことを考えなくて済むからです。

この販売者さんの、徹底的にリサーチをするという、徹底的ってどこまでやればいいの? とまたまた別の疑問が湧いてくるのですが、根がちゃらんぽらんな私は本当にテキトーにやってしまって、だから失敗しているんですね。

販売者さんがやらせているわけではなく、自分で選んだこと! そのヘン何か勘違いしてない? と自分にいっている始末です。

外注さんと上手くコミュニケーションが取れない?

これって致命的です。外注さんだって発注者がどんな人間か不安を抱えておられる筈だからです。

初心者の方であっても、ベテランの方であっても、何を要求されるのかな～、という最初の不安はやっぱりあると思います。（この時点でかなり後ろ向きの思考だと気付きましたが・・）

明るく前向きな募集の文章ならちょっと惹かれるかも? とか考えてしまいますが、まずは教材についてきた募集フォームを使って、あるイベント記事の募集をかけてみました。

予想外の、男性の方からの応募でした。今まで応募は女性の方しかいなかったのでちょっと意外でした。

それぞれのプロフィールは結構仕事をこなしたとか、大学院出てから云々とかあって、そんな方にお願いしてもいいのかなぁ～と、また余計なことを考えているうちに具合が悪くなってしまった・・。

3人の方の応募があり、応募はしてくれたけれど、サンプルをお願いしても返事はなく何もリアクションがなかったのです。2人の人がそうでした。

そんなことが私がガックリした原因の1つかな? いろんな人がいるわけだから、そんなことに一々落ち込んではいては前に進めないのに。私のお渡ししたキーワード管理表が良くなかった? とかいろいろなことを考えてしまいました。

仕事の連絡などを外注さんとメールで直接やりとりすることは禁止されています。
それはクラウドワークスサイト内に用意されています。業務連絡だけで無駄なおしゃべりはしません。時々書いていただいた記事の感想を述べたりする程度です。おしゃべりするのが少ないのもマズイのかな～とも思うのですが。

ただ、販売者さんの教材には世間話をしたがる方もいる、と書かれていました。時々はつき合ってあげるのもいいことなのでしょう。

これってこちらが見られているのだろうな～、と思いながらおしゃべりしたこともありました。

けれど、どうも発注の仕方に不満があるらしくて、とても言いにくそうではありましたが、1度だけクレームをいただいたわけです。そのことは前に書きました。

なので、発注するには200～400個のキーワードセットを用意しなければならないのでは? と思うようになったわけです。

もちろんこの教材は分業ですべて発注できるように指導しています。

記事作成、キーワード選定、タイトル、校正、ブログ投稿など。それが全て個別にできるのですね。つまり、キーワード選定のみ、タイトル発注のみということができるのです。

自分が書けないなら書いてもらおう! この次は自分でキーワードの選定ができないなら、どなたかにやってもらおう! ということも成り立つわけです。

けれど分業してそれでなくてもあまり上手くコミュニケーションが取れない私が、混乱せずに割り切って発注できるのか、そこが問題なんですよね。

といいますか、知らない人がこれを読んだら笑い出すでしょうね。なんでそんなに難しく考えるの? と。

ちょっと体調が戻ったら少しずつでも、キーワードの選定を外注することやってみようと思います。

最初のやりとりがしんどいだけなんですから。

さいごに

簡単な筈の外注化を自分がわざわざ難しくしている? と思ったりもしますが、やはり簡単ではないと思います。

それなりに時間がかかることだと思いますが、慣れればずっと時短できると思います。

イメージ出来ないのはまだ私の中に、ノウハウがしっかり落とし込まれていないから? ですね。

クラウドワークスさんから返事があり、今回は、仕事の発注辞退という形になりました。
2度とこんなことのないように体調には気をつけます!