プラグインを使って記事の引っ越しをしようと試みたのですが・・

風景 道 実践記
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「DeMomentSomTres Export」というプラグインを使って、最初に想定していた実践記の内容が段々違う方向に向かっているのを自覚していた私は「これはいかん!」と思い、実践記とは関係のないカテゴリーの記事を引っ越しさせることにしました。

 

当ブログの「暮らし」のカテゴリーを別のブログに移動させたいと思いました。

 

けれど記事を移動させるのは初めてのことで、上手くいきますかどうか・・。

手付かずだった3つめのブログをcocoonのテーマとグーテンベルグで試してみる?

 

その前にこのブログはほとんど手付かずでしたので、基本的な設定がまだでした。やれやれ 汗)

 

そしてこのブログは実はグーテンベルグというワードプレスの新しいエディター5.2.2を使ってテストしてみようと作成しておいたものでありました。

 

これまでずっと使っていた旧バージョンエディターのシンプリシティにしてもいいかな、と思ったのですがそれではテストにならないし、いずれはこの新エディターであるグーテンベルグに統一されるというアナウンスもありましたので(2022年頃?)、これを使って当ブログの一部記事の引っ越しをやってみようと思います。

 

なのでプラグインはあえて「Classic Editor」はインストールをしないと決めました。

 

そしてもう1つ、このブログのテーマはcocoonです。これがまたマニュアルも厖大で、驚きました。

このテーマを作成されたわいひらさんには本当に頭がさがりますね。

 

プラグインはいつも通り、教材に書かれているものを順番にインストールしていくことにしました。

 

ただあくまで教材で書かれているテーマはシンプリシティなので、きっと私のことだから相当あちこちで躓くことになります。本日記事の引っ越しまで辿り着けるのかどうか・・。

 

プラグインのインストールの前にまずはコメントやトラックバックの設定ですが、これについては設定しないことにしました。近頃はコメントもトラックバックもスパム投稿が多くなったと聞いていますし、嫌がらせなどのコメントも中にはあるようで多分、気の小さい(?)私などは落ち込んでしまいそうなのですが、そういうこともあるけど、敢えてコメント欄を設けたという猛者もいらっしゃるので、ここは微妙なところですね。それより得るものもあるよ、という方もいます。

 

そうなんだろうなと思います。好意的なコメントをいただいたらきっと嬉しいはずですよね。

 

更新情報サービスにPING送信先を入力して「変更を保存」で完了です。

 

パーマリンクの設定は1度決めたら簡単には変えられないので、先に設定を済ませておきます。ワードプレスのカテゴリーや記事のURLのことです。
せっかくアクセスがあってもそのページに行けないというような事象が起こります。

 

記事が少ない内はまだ変更がきくかもしれませんが、最初に決めた設定でやっていった方がいいということが教材には書かれています。ブログを作って1年近くにはなるのですが、まだまだ何も分かっていない初心者であることにはまちがいないのです。分かったつもりでいるだけですね。恥)

 

説明ができないと、分かっているということにはならないと人生の先輩に昔言われたことがありました。

 

何だか先が長いです~。

プラグインのインストールをやってみた!

 

プラグインは3つの方法を使ってインストールすることができます。

 

 ・ワードプレスの中にある公式プラグインを使う
 ・プラグインのアップロード機能を使う
 ・FTPソフトを使ってインストールを行う

 

ワードプレスの管理画面から左のメニューにあるプラグインを使って、中にある公式に認められたプラグインをインストールします。プラグインから新規追加をクリックして入れたいプラグインをインストールするのですが、この3つの方法の中では1番簡単です。

 

教材ではまず初めに「WP-DBManager」をインストールするとあるのでそれを実行します。

 

インストール → 有効化という手順を踏みます。これが1番簡単なのですね。

 

また、公式プラグインと認定されていない、あるいは登録していないプラグインもあります。そんな時はプラグインのアップロードを行います。

 

プラグインを追加の画面で右側に「プラグインのアップロード」という窓があります。

 

そこをクリックすると、
「参照…」ボタンに切り替わり、それをクリックします。

 

事前に入れる予定でダウンロードしてあったあるプラグインをzipファイルのままクリックしてインストールします。ワードプレスに直接アップロードする時にはこのようにzipファイルのままでいいのです。

 

画面が切り替わると「今すぐインストール」というボタンがあります。
あとはインストール → 有効化 で使えるようになります。

 

FTPソフトを使ってインストールする方法はまた次回に譲ります。そういうやり方もあるということだけご理解くださいね。

 

またインストールというような作業って、いろいろググってみて日付が古かったりすると不安になります。

 

ワードプレスのテーマだってそれぞれバージョンアップしているし、いろいろ変わってきているからこれをやってもいいのか? みたいな。1人だとわかりませんよね。迷いごとが多いんです。

 

初めは検索して簡単にインストールできるものからやっていこうと思います。

 

今までプラグインのインストールは何度もやりましたが、別の記事に書いたとおり、覚え切れないのですね。(情けない・・)

 

では、AddQuicktagから。

 

これはインストールして有効化するだけですね。
HTML エディターやビジュアルリッチエディターで定型入力に使用できるクイックタグを簡単に追加・管理できます。という説明があります。この説明はプラグインをインストールしたあとに説明文として書かれています。

 

All In One SEO Pack これはインストール → 有効化したあと設定があります。

 

教材では単に「head cleaner」とありましたが、エディターが5.2.2のせいでしょうか? wp_head() cleanerが出てきたのでとりあえずインストールしました。教材で必須とありましたからインストールしたのですが、サイトのソースを最適化して、表示速度を速くするためのプラグインだそうです。

 

Google XML Sitemaps これはもう何度もインストールしてお馴染みになっています。

 

Contact Form 7 お問い合わせを作るプラグインです。

ここでお問い合わせページを作ってしまいましょう。とても簡単に出来ると書いてあるのですが、まだグローバルナビを作っていないためかな? ちょっとエディター5.2.2のためにいつもと違う違和感があります。

 

他のブログで書いた記事を引っ越しさせたいと思ったのですが、プラグインのインストールという案外に時間のかかる作業と慣れないcocoonのテーマで手間取っています。

 

次のプラグインにいきます。

 

AdSense Plugin WP QUADS 細かい設定が必要なようです。これはとりあえず後で設定することにして次にいこうと思います。

 

PS Auto Sitemap

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WP Multibyte Patch

EWWW Image Optimizer

 

ここまでとりあえず必須と教材に書かれてあるプラグインをインストールしました。

 

プラグインはインストール → 有効化をしただけでは機能するものとしないものがあるのですね。

 

有効化したあと、細かな設定をしなければ働いてくれないものもあるのです。

 

そしてワードプレスには初めから標準装備されているプラグインもあります。

 

Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
WP Multibyte Patch の2つですが、これはプラグインの画面で有効化をクリックすればいいのです。ただAkismet Anti-Spamは有効化のあと設定が必要なんです。

 

この細かい設定はまた時間を取って設定した方がよさそうです。

まとめ

 

教材に書かれてある必須のプラグインはこれでインストール → 有効化は終わりました。思った以上に時間がかかってしまいましたが、これも慣れなんですよね。

 

ただ、やはり完全には覚え切れなくて教材と首っ引きになりました。

 

Akismet Anti-Spamに関しては本当に初めての時に1年間で7000円台を支払うところにチェックを入れてしまい、それは今でも時期がくれば支払っています。仕方ないですよね。スパム行為を防御してくれるプラグインですから。

 

けれども後から作成したブログでは無料で使わせてもらっています。

 

本当に慌てるとろくなことはないのですが、対価を支払って守っていただけるならそれはそれで良しとしましょう。

 

今後は間違えないようにしようと思っていますが・・。

 

速くcocoonに慣れないと、なんですが・・。

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